2014年入社 放送技術科卒
持ち込まれる、様々な収録メディア素材を、その後の制作作業がスムーズに進むよう、全力でサポートする事が私たちの仕事です。
お客様に感謝され、信頼していただける事が私たちにとってのやりがいです。
ダビング担当は、主に番組制作で使用する「素材」を扱っています。
今は転換期の真最中なので、ダビングルームには日々様々な種類の収録メディアが搬入されてきます。そんな中、ディレクターが行うオフライン編集、編集室で行うオンライン編集などがスムーズに進むようにサポートするのが我々の仕事です。
この世に1つしかないマスターメディアを扱うことや、OAまで余裕の無いことが多いため責任感を持って作業を行っています。
我々の仕事は作品として残ることはなく、日が当たることは少ないですが、現在の番組制作の過程において無くてはならない作業です。お客様に感謝され、信頼していただける事が我々にとってのやりがいです。
私はとにかくテレビが好きで、テレビに関わる仕事がしたいという熱意を大切に就職活動を行いました。
専門的な知識は入社してから研修や実務を通して身につくので、テレビの仕事をしたいという熱意を大切にしてください。